【注意】DRM制限を知らないと損をします
海外の定額サイトを利用するのをためらう、大きな原因の１つが「詐欺被害」です。
海外のサイトって怪しい感じがして・・・
詐欺の話ってよく聞くしな～
テレビのニュースやネットで詐欺被害の話題が多くなりました。
年々そのやり口が巧妙になり、一見すると詐欺だと分からないくらいです。
当サイトで紹介しているサイト、動画は、サイト主の安全確認済みです。
騙しリンク、変な広告など一切ないので、安心して当サイト内のリンクはクリックしてくださいね^^。
動画だけでなく、ネットで詐欺被害に遭わないためにどうすばいいのか。
対処法について解説していきます。
代表的な詐欺手法
ネットを利用した詐欺で主だったものは、次のとおりです。
- ワンクリック詐欺
- ツークリック詐欺
- フィッシング詐欺
- サポート詐欺
（クリックすると表示される画面の一例）
１つずつ解説していきます。
ワンクリック詐欺
ワンクリック詐欺とは
Webサイトや電子メール、SMSなどのメッセージに記載されたURLを一度クリックしただけで、一方的にサービスへの入会などの契約成立を宣言され、多額の料金の支払いを求められるという詐欺
（総務省HPより引用）
感情的に煽って、不安などからクリックを誘導し、直接金銭を支払わせるやり方です。
一見、自分で契約してしまったかのように思いこまされるので、引っかかってしまう人が後を絶ちません。
支払わないと裁判などの法的手段に訴えると脅すので、怖さのあまり金銭を支払ってしまう場合もあります。
やり方も巧妙になっているので、決して古い詐欺手法とは言えません。
ツークリック詐欺
ツークリック詐欺とは
インターネット詐欺のうち、確認画面などを複数回表示してクリックさせた後、有料会員登録が完了した旨の画面などを表示させ、ユーザーを動揺させて不当に金銭を振り込ませようとする手口
（ZDNet Japanより引用）
のことをいいます。
ワンクリック詐欺の一種ですが、より巧妙です。
ワンクリック詐欺は、リンクをクリックすると直接金銭を要求する状況になります。
ツークリック詐欺の場合は、会員規約などの確認画面を１回挟んで同意を取ったかのように見せることで
同意したのって俺だしな～
と、罪悪感などの心理的効果を利用して、金銭を支払うように追い込む手法です。
本来、法的には何の効力もない「会員規約」などを、あたかも有効と思いこませます。
思い込ませている点で、ワンクリック詐欺よりも悪辣と言えるでしょう。
フィッシング詐欺
フィッシング詐欺とは
送信者を詐称したメールやSMSを送りつけ、貼り付けたリンクをクリックさせて偽のホームページに誘導することで、クレジットカード番号やアカウント情報（ユーザID、パスワードなど）などの重要な情報を盗み出す詐欺
（総務省HPより引用）
最近よく聞くようになった詐欺手法です。
有名サイトに巧妙に似せたサイトへ誘導し、買い物をさせるように仕向けてクレジットカード情報などを抜き取ります。
サイトを作るのは手間がかかります。
まして、有名サイトに似せるとなると技術も必要です。
だからこそ、引っかかってしまう人も多くなっているのが現実です。
サポート詐欺
サポート詐欺とは
悪意のあるWebサイトを訪問した利用者に偽の警告画面を表示し、画面上に表示しているなりすましサポートセンターに電話をさせて金品をだまし取る詐欺
（総務省HPより引用）
のことをいいます。
詐欺に遭いそうな人を救うかのように見えて、実はサポートとして金銭を騙し取る。
こちらも人の心理を突いた悪辣な手法です。
ポイント
ネットでの詐欺手口は年々巧妙になっている。
手口を知るだけでも気づきを促すことにつながる。
被害に遭わないための対処法
では、詐欺被害に遭わないためにはどうすればいいのか。
実際にメールとか来たら、どうしたらいいか分かんないな～
あなたもそう思っていることでしょう。
対処法としては主に３つあります。
- 無視する
- 対象にされた企業に連絡して確認
- 公的機関に相談
アダルト系のエロ動画を探していると、ワンクリック詐欺・ツークリック詐欺に遭遇する可能性があります。
当サイトで紹介しているサイト、動画は、管理人の安全確認済みです。
騙しリンク、変な広告など一切ないので、安心して当サイト内のリンクはクリックしてくださいね^^。
とはいえ、別の場所で万が一被害に遭いそうになった場合は対処が必要です。
無視する
まずは、とにかく無視する。
リンクをクリックして偽サイトを開いてしまっても、閉じる。
最近では、フローティング広告などを悪用し、画面を閉じにくくさせています。
フローティング広告とは、サイトの画面に重ねて表示させ（背景は薄暗く、サイトもうっすらと見えています）広告を目立たせてクリックを誘導する手法をいいます。
ショートメールやEメールが送られてきても、速攻で削除です。
法的に何も効力がないので、画面に表示されている言葉を見る必要もありません。
とにかく関わらないのが一番です。
連絡して確認
無視しても何か気になるというのであれば、連絡して確認することも１つの手です。
間違っても、偽サイトや詐欺メールに書かれた連絡先へ連絡してはいけません。
偽サイトや詐欺メールに関し、マネをする対象にされた企業（楽天・Amazonなど）へ連絡します。
カスタマーサポートへ連絡し、現状を報告して企業が出したものか確認してもらいます。
このメールって、そちらで出したものですか？
企業側も詐欺被害の問い合わせには頭を抱えており、情報を求めています。
クレームではなく、協力する姿勢で問い合わせしましょう。
公的機関へ相談
自分だけで対処するのは心もとないなら、公的機関へ相談してください。
過去の被害事例から、適切な対処方法を教えてくれます。
お金を支払いそうになったら、支払う前に公的機関へ相談しましょう。
場合によっては警察にも相談する必要があります。
もし被害に遭ってしまったと気づいたら、警察へすぐに連絡してください。
消費生活センターの一覧（独立行政法人 国民生活センター）
https://www.kokusen.go.jp/map/
警察庁「サイバー事案に関する相談窓口」
https://www.npa.go.jp/bureau/cyber/soudan.html
警視庁「サイバー事案に関する通報・相談・情報提供窓口」
https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kurashi/cyber/cyber_sodan.html
ポイント」
偽サイトやメールは無視して即削除でOK。
万が一被害に遭ってしまったら、公的機関へすぐに相談！
詐欺被害は防げる
巧妙になっている詐欺ですが、防ぐことは十分にできます。
あらかじめ手口を知っておくだけでも、見分ける材料になるからです。
もちろん、当サイトでは詐欺被害に遭わないために厳選してサイトを紹介しています。
動画やリンクを安心してクリックしてくださいね。
とはいえ、まだまだ騙されてお金を取られてしまう人がいるのも事実です。
巧妙になる手口に騙されないように、やり口に関する情報を知っておきましょう。
安心して動画サイトを楽しむためにも、自分の身は自分で守るのです。